進級制作展 3rd grade students' exhibition
開催日時 10月19日(木) 〜 21日(土) 10:00 〜 17:00 (最終日21日は16:30で終了) 会場 武蔵野美術大学12号館 1F ビデオアトリエ・フォトアトリエ B1 地下展示室http://eizou.musabi.ac.jp/topics/2017/10/post-41.php
《回り続ける世界に起こり得る事象の提示》高橋寛生
（1ループ 03:15 2チャンネル・HDビデオ、1チャンネルサウンド
縦2400mm × 横3800mm ×2画面 2画面の距離 5000mm）
世界では、今日も生産と破壊と淘汰と再生が行われています。 この空間では、そうした社会のメタファーを一種の演劇的に描きながら、現代社会の抱える問題を示唆しています。
《虫かご》葛西優佑
（４３０×３４０×２６０ｍｍ）
（1ループ 03:15 2チャンネル・HDビデオ、1チャンネルサウンド
縦2400mm × 横3800mm ×2画面 2画面の距離 5000mm）
世界では、今日も生産と破壊と淘汰と再生が行われています。 この空間では、そうした社会のメタファーを一種の演劇的に描きながら、現代社会の抱える問題を示唆しています。
《虫かご》葛西優佑
（４３０×３４０×２６０ｍｍ）
《Banging the Drum》河野超作
（２m×２m、パフォーマンス実演10分）
音楽を作るのにもコンピューターの時代になり、ドラムマシンが使われることも多くなった。その機械的な正確さは、生演奏にあった微妙なずれ、グルーヴと呼ばれるような、人間的な雰囲気を排除してしまったと私は思う。それに対する反発として、マシンから精巧さというものを取り除いた、至ってアナログなランダマイズマシンを今回制作した。
（２m×２m、パフォーマンス実演10分）
音楽を作るのにもコンピューターの時代になり、ドラムマシンが使われることも多くなった。その機械的な正確さは、生演奏にあった微妙なずれ、グルーヴと呼ばれるような、人間的な雰囲気を排除してしまったと私は思う。それに対する反発として、マシンから精巧さというものを取り除いた、至ってアナログなランダマイズマシンを今回制作した。
コメント
コメントを投稿